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子育てで大変な時期はいつ?

子育て中のお母さん、

子育てはいつが大変ですか。

 

子育ては出産前に想像していた以上に大変ですが、

子供の笑顔に癒やされます。

 

「子育てが大変」と言いますが、

子供が一人か二人以上か、

双子か年齢が離れているのか、

などでも大変さが違ってきますよね。

 

私には二学年差で娘と息子がいますが、

娘が2歳の時の子育てが大変でした。

 

その理由を私の経験から紹介していきます。

 

子育てで大変なことは?

 

私は娘が2歳の時に

息子を出産しました。

 

息子を妊娠中で私のお腹が大きくなってきた頃から

娘の赤ちゃん返りがひどくなってきました。

 

その様子を見て夫はもちろん、

児童館の先生やお母さん方が

私に気を遣って娘を抱っこしてくれていたのですが、

出産が近づくにつれて、

「ママ抱っこー!」

と泣きながら私に言ってきました。

 

児童館の先生にこのことで困っていると相談したところ、

 

娘さんはお腹の赤ちゃんに

ママを取られてしまうから寂しいのですよ。

このように子供が赤ちゃん返りをするのは

2歳でも小学生でも何歳でもするから気にしなくていい、

そのぶん娘さんに愛情をたくさん注いでくださいね」

と言われました。

 

 

娘はそれまで外出するのが大好きで

毎日、児童館やスーパーに一緒に行っていました。

 

出産後はママと外出できなくて寂しい、

という気持ちがあったのでしょう。

 

 

娘は全体的に成長が遅くて悩んでいましたが、

2歳になる頃に歩き始めました。

 

言語訓練に毎月一度通い、

言葉が出てきて単語がわかるようになってきたので、

母親としても成長が嬉しかった頃です。

 

 

その頃に私は息子を妊娠し、

妊娠中はつわりがひどくて食べ物の臭いがダメだったり、

昼夜問わずいつも眠くて布団で横になっていることが

1~2ヶ月間ありました。

 

娘は私と遊んだり外出したくても

我慢させていた時期は申し訳なく感じました。

 

 

私は息子を妊娠中

つわり以外は特に問題無く、

出産前日まで娘とスーパーで買い物して

最後の二人の時間を過ごしていました。

 

何だか寂しく感じました。

 

そして息子を無事に出産しました。

 

子育てが大変なのはいつまで続く?

 

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息子を出産後しばらくは

外に出るのが大変だったので家にいましたが、

外出するよりも

長時間、家で遊ぶ楽しさを覚えてきました。

 

 

娘はいま4歳で幼稚園の年少になり、

幼稚園で遊びを習ったのでひとり遊びも楽しみつつ、

息子と一緒に遊ぶのも楽しんでいます。

 

 

息子よりも娘の方が自己主張が強くわがままなので

子育ては今でも大変です。

 

娘は2歳のとき、

スーパーでガチャガチャの楽しさを覚えてしまい、

気になるキャラクターや欲しい商品が出てこなくて

納得いくまで何度もガチャガチャをしていました。

 

夫は娘のそのわがままに付き合ってしまい、

今に至っています。

 

最初に、

「ガチャガチャは1個だけだよ。何個もできないよ」

と厳しく言って実行しなかった夫に問題でした。

 

早めに我慢することの大切さ、

お金はいつでもあるのではない、

ということを教えておけば、

わがままが落ち着いていたのかな、と思います。

 

でも、息子が産まれて今2歳、

夫は子供達と一緒に遊んだり私の手伝いをしてくれるので

とても助かっています。

 

 

いまは兄弟ケンカが増えて

私の怒る回数が増えています。

 

何歳になっても子育ては大変です。

 

その歳での悩みや解決していかないといけない問題が

たくさん出てきそうなので、

先のことはあまり考えないようにしています。

 

まとめ

 

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これからも子育ては楽しいことだけではなく

大変なことも多くなりそうな予感です。

 

先のことを気にしているよりも、

今の子育てに集中することが大事です。

 

子供としっかりコミュニケーションをとっていきましょう。

 

また、悩みは周りに相談して乗り越えましょう。

 

子供の笑顔は母親を幸せにします。

 

子育てでイライラしたくない!その対処法は?

子育て中のお母さん、

イライラしない日はありますか?

 

「子育てが上手くいかずに

イライラしてしまう自分がイヤ」

と自己嫌悪にならないでくださいね。

 

 

妊娠中は、

「もうすぐ産まれてくる我が子に会える!」

という喜びがありました。

 

出産直後は、

「産まれてきた赤ちゃんが可愛くて毎日見ていたい!」

と思います。

 

しかし子育てが始まると、

子供が泣き止まない、

ご飯を食べずに残す、

何を言っても反抗する、ぐずる、

寝付けが悪い、夜更かしするなど、

問題はたくさん出てきます。

 

 

私自身は三人兄弟の真ん中、兄と妹がいます。

夫も三人兄弟の真ん中、兄と弟がいます。

 

このことから私達は、

「子供は二人以上、兄弟がほしいな」

と言っていました。

 

ですが実際、子供が二人いると、

毎日イライラしています。

 

そんな私の

子育てでイライラしたときの対処法をご紹介します。

 

子育てでイライラしない人の特徴は?

 

子育て中のお母さんで表情がいい方を見ていると、

「気持ちにゆとりがある」

「表情が柔らかい、目付きが優しい」

という特徴があります。

 

そして、

大らかなこころを持っています。

 

 

子供は泣いて、怒って、叫んで、

周りに迷惑をかけながら覚えて成長していきます。

 

子育ては思うようにはいきません。

 

私たち親や、義父母など

周りが思う価値観を押しつけないことです。

 

 

子供が二人いることで兄弟ケンカは予想がつきます。

 

私は娘と息子の子供二人がいますが

日常茶飯事なのは

息子のお菓子やおもちゃを娘が横取りすることです。

 

子供達を叱ったり注意する嫌われ役は、

夫ではなく母親である私です。

 

しかし、私は注意しない時もあります。

 

兄弟ケンカをもっと楽しんだり

お互い泣いたり笑ったりした方がいい、

と楽観的に見ると

子育てのイライラが少なくなります。

 

子育てのイライラは子供にどう影響する?

 

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子育てにイライラして子供に注意したり、

怒鳴ることもあります。

 

そうすると、

子供は恐怖心を持ってしまいかねません。

 

「何をしても怒られる、怖い」

「誰とも話したくない、一緒に遊びたくない」

と子供は思ってしまいます。

 

 

娘はわがままがひどくて

私が注意すると反抗してきます。

 

なので私はついイライラして怒鳴ってしまい

大ケンカをします。

 

すると娘はビクビクして

泣き顔になってしまっていました。

 

なので、怒鳴るのではなく、

優しく注意することでこれは改善してきました。

 

 

息子はわがままと言っても

注意すれば言うことを聞いてくれるので

それほど怒らなくて済みます。

 

夫は子供達には嫌われたくないのもあるのか

怒鳴ることは少ないです。

 

なんにせよ、

イライラしても優しく注意することが大事です。

 

まとめ

 

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子育ては想像以上に大変です。

 

睡眠時間が少なくなる

お母さん、お父さんもいます。

 

子供が1人でも2人以上でも、

それぞれで大変です。

 

子育てでイライラしない日々はありません。

 

そんなときでも

気持ちに余裕をもって

優しく注意してあげましょう。

 

 

子育ては大変だけれど大切な時間です。

 

お母さんお父さんの体を大切にしながら、

子供に愛情たくさん注いで子育てしていきましょうね。

 

子育てによる寝不足…解消するには?

子育て中のお母さん、

毎日寝不足で困っていませんか?

 

 

私は娘と息子、2人の子育て中です。

 

また、娘が幼稚園にいる昼間と子供が就寝後に

在宅ワークを行っています。

 

 

息子とは家の中でも外出のときでも

いつも一緒にいるので気が休まりません。

 

 

基本は専業主婦なので夫から、

「そんなに忙しくないでしょ?」と言われますが、

子育て、家事、在宅ワークなど

やることがたくさんあって忙しいです。

 

そんな私は眠くなってきたときは、

子供と一緒に昼寝するようにしています。

 

 

今回は子育てによる寝不足の原因と解消法について

私の経験から紹介します。

 

子育てで寝不足がつらい…どうして?

 

最初に娘が産まれたときは

夜中に母乳をあげていたので寝不足でした。

 

そこで次の日、1時間くらい

娘と一緒に昼寝をするようにしました。

 

すると楽になっていきました。

 

 

息子が産まれてからも

子育て、家事、在宅ワークなどで

寝るのが遅くなったときは

息子と一緒に昼寝するようにしています。

 

そうすると睡眠不足が解消していき、

一日の動きもスムーズになりました。

 

 

睡眠不足のときは

子供と一緒に昼寝するといいです。

 

子供が静かなときが一番休めるからです。

 

「眠いときは子供と一緒に寝ればいい」

と割り切っていきましょう。

 

子育てによる寝不足が仕事に影響しそうなときは?

 

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外で仕事をしている方は、

子育てと仕事の両立が大変です。

 

子供の保育園送迎、食事作り、洗濯物、翌日の準備、

仕事を持ち帰って行うこともあります。

 

子育てによる寝不足は

仕事にも影響してしまいます。

 

 

そんなとき頼れるものは頼りましょう。

 

食事はデリバリーやスーパーのお総菜、

洗濯物はコインランドリー使用、

子育ては夫や両親の力を借りるなど。

 

 

完璧でなくていいのです。

 

睡眠不足で子供に怒ってしまったりしないよう

周りにも協力してもらいましょう。

 

 

私は在宅ワークを行っていますが、

子育てで寝不足だと仕事がはかどりません。

 

ですので、なおさら

眠いときは子供と一緒に昼寝して

睡眠不足を解消するようにしています。

 

 

外で働いている方は職場での昼休みなどに

少しでも昼寝してみたらいいでしょう。

 

 

目をつむってゆったりとしてみるだけでも違いますので

ぜひ試してみてください。

 

まとめ

 

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子育てで寝不足なのは、

子供が小さいときだけではなく、

大きくなってもあるでしょう。

 

睡眠不足のときは

子供と一緒に昼寝したり

職場での昼休みに昼寝したりしましょう。

 

「眠いときは無理せずに寝る」

と割り切ることが大事です。

 

 

また、ときには夫に子供を任せて

ひとりの時間を作りましょう。

 

少しの工夫と周りに協力してもらうことで

子育て中の寝不足は解消できます。

 

肩の力を抜いて子育てしていきましょうね。

 

出産前に感じる子育ての不安…どう向き合う?

今妊娠中のお母さんは

初めての出産と子育てに不安を抱いていることでしょう。

 

私が結婚して嫁いだところは、

実家から車で約1時間半かかる

私が通った大学の隣町でした。

 

学生時代には行く機会は少なかったので、

大型スーパーの名前を知っている程度でした。

 

 

そんな私が感じた出産前の子育ての不安は、

「見知らぬ土地に馴染むことが出来るのか」

「子育てで疲れてしまわないだろうか」

ということでした。

 

 

しかし、その不安を救ってくれたのが、

同じ市内に住んでいる大学時代の友達と、

産婦人科の妊婦さんのサークルで知り合ったママ友です。

 

出産と子育てに不安になったら、

まずは相談しましょう。

 

その方達に助けられて

いま私は楽しく子育てしています。

 

 

今回は子育てで不安だったこととその対処法

私の経験から紹介していきます。

 

子育てに不安を感じる原因は?

 

私は娘と息子、

二人とも無事に出産することができました。

 

しかし、嫁ぎ先の土地は初めてで

土地勘が無かったので、

子育てをしていくのに不安でした。

 

周りに相談する人がいない状態だと

子育てに不安を感じやすくなります。

 

 

私の場合、里帰り出産ではなく

嫁ぎ先の産婦人科で出産したのですが、

クリニックの妊婦さんのサークルで知り合った

ママ友に出会ったことで不安が少なくなりました。

 

出産後1年間は、

毎月産婦人科の子育てサークルで食事会をして、

初めての子育てについて話してきました。

 

子供の出産月が近くて、

悩みも似ているので心強かったです。

 

 

私が見知らぬ土地に馴染むために

ママ友に聞いたのは、

「どこの小児科に通っていますか」

ということでした。

 

口コミは大切です。

 

小児科は初めてお世話になるので、

ママ友が通っている小児科を紹介してもらいました。

 

 

また、一緒に会っていたママ友は

男の子二人を育てていたので、

兄弟を育てるのがどんな感じかも知ることができました。

 

 

娘の出産後1年間はこういう場所があったので

子育ての不安を解消することができました。

 

皆さんも参考にしてみてください。

 

産後にも感じる子育ての不安はどうする?

 

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私は娘を産んでから約3年後、

息子を出産しました。

 

息子を産んだ当初は

二人目の子育てに不安を感じ、

イライラしていたことがありました。

 

そのとき助けてくれたのは、

大学時代の友達で子育て7年目の

先輩ママさんです。

 

 

市内の児童館では先生や他のお母さん達と

子育ての悩みや情報交換ができるので

その大学の友達と一緒に行きました。

 

私ひとりで児童館に行くのは不安だったので、

心強かったです。

 

友達からは、

子供と行きやすいスーパーや便利なベビーグッズなどを

教えてもらいました。

 

また、学生時代の話しをしたり

子供服をもらったりもしました。

 

 

学生時代の友達だからこそ

ママ友には話しにくいことも相談できます。

 

そういう存在はとても大切ですね。

そのおかげで、

産後の不安な時期を乗り越えることができました。

 

まとめ

 

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子育ては不安でいっぱいです。

 

初めての出産はもちろん

二度目の出産でもそうです。

 

子育ての不安はひとりで抱え込まず

昔の友達やママ友などに相談してみましょう。

 

きっと力になってくれます。

 

 

また、家事などの家のことは

家族に協力してもらうことも大事です。

 

周りの人達とコミュニケーションをよくとって

楽しく子育てをしていきましょう。

 

子育ての悩み…子供がわがままばかりのときはどうする?

子育てをしていると悩みがたくさん出てきます。

 

そして、子供のわがままには悩みます。

 

私は娘と息子二人の子供を育てている母親です。

 

そんな私が思うのは

「子育てをしていると、

子供のわがままは避けて通ることは出来ない」

ということです。

 

 

わがままの内容にもよりますが、

多少のわがままは家族や身内でしたら

広い心を持って見守りましょう、許しましょう。

 

 

子供達のわがままに常に怒るお母さん、

怒るのは少なくしましょう。

 

子供達のわがままには悩みますが、

わがままを怒りすぎないこと、

家ではそれを楽しむ方が気楽ですよ。

 

 

しかし、外出先でわがままがひどくなったときには

しっかりと注意してください。

 

スーパー、飲食店、公園など、外出先で

迷惑をかけてはいけません。

 

今回、子供のわがままについて

私の経験から事例と対処法をご紹介します。

 

子育て中は悩みます…子供が言うことを聞かないのはなぜ?

 

子供が言うことを聞かないことはたくさんあります。

 

ですが、子供が言うことを聞かないのは

お母さんに見てほしい、一緒に遊んでほしい

と思っているからです。

 

 

私はふだん児童館を利用しています。

 

そして児童館の先生、支援員さん、

支援室で遊んでいるお母さん方に

子育ての悩みを相談しています。

 

 

子供への悩みは言っても聞かないことでした。

 

使ったおもちゃを片付けない、

冷蔵庫から出した野菜を戻さない、

脱ぎっぱなしの洋服を片付けない…

など色々あります。

 

 

そのときに、

「使用したおもちゃは片付けてね。

片付けないとそのおもちゃは捨てるよ」

 

「野菜を冷蔵庫から出してぐちゃぐちゃにしないで、

野菜が使えなくなるよ」

 

「服は脱いだままにしないこと、きちんと袋に入れてね」

などと子供達に注意をしていました。

 

 

このことについて児童館の先生は、

 

「子供達にはそのように注意しないこと。

それを遊びとして楽しんでいるのよ。

子供達は、お母さんに見てほしい、

一緒に遊んでほしいと思っているから、

そういうことをするの。

お母さんと子供達で一緒に片付けして

コミュニケーションをとると楽しいよ」

 

と言ってくれました。

 

 

そこで、子供達と一緒に

コミュニケーションをとりながら片付けをするようにしたら

気持ちが楽になり、怒らなくなりました。

 

皆さんもぜひ参考にしてみてください。

 

子育ての悩み…怒ってばかりにならないようにするには?

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子供に怒りすぎないようにするために

悩みを児童館の先生に話したり、紙に書いてみる、

趣味の時間を持つ

などがいいです。

 

 

そういった時間を少しでも作ると

落ち着いて考えられるようになり、

子育てのイライラから解消されていきます。

 

「子供に怒りすぎないようにしよう」

と冷静になることができ、怒ることが減っていきます。

 

まとめ

 

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子供がわがままばかりで言うことを聞かないときは

子供がかまってもらいたいと思っている可能性があります。

 

すぐに怒ったりするのではなく

コミュニケーションをとりながら

一緒に相手をしてあげましょう。

 

そうすれば子供もお母さんも楽しい気持ちになれます。

 

 

また、子供に怒ってばかりにならないように

児童館の先生などに相談してみたり、

趣味などの自分の時間を作ってみましょう。

 

落ち着いて考えられるようになって

子供に優しくなれますよ。

 

子育てに悩みは多いですが、

一緒にがんばっていきましょう。

 

子育てで辛いとき…誰に相談しますか?

家で母子二人きりで子育てをしていると、

気持ちがめいってしまうことは良くあります。

 

ごはんを食べてくれない、

言うことをきいてくれない

ぐずって仕方ない等、

「ああもう…」ってなってしまいますよね。

 

こういうときは

母親やママ友、地域の相談窓口に相談する

のがおすすめです。

 

 

今回は子育てで辛いことや時期について、

私の息子の子育て経験からお話します。

 

子育てで辛いことは?

 

1. 体調が悪くても休めない

2. 子供が言うことをきいてくれない

3. 夫が育児に協力してくれない

 

 

私が子育てで辛いと感じたことは

主にこの3つでした。

 

これらのことが続くと気持ち的に

余裕がなくなってきてしまうと感じました。

 

あてはまるものはありませんか?

 

それぞれ解説していきます。

 

 

体調が悪くても休めない

 

子育てに休日はありません。

 

体調が悪くても子供のことが気になって

ゆっくり休むことは難しいです。

 

ちょっと横になってみても、

子供は「ママーママー」と揺り起こしますし、

子供をそのままにして熟睡することはできません。

 

両親や夫が子供をみてくれるときは休むことができますが、

毎回頼むわけにもいかず…

 

体調が万全でなくても、

育児に戻らなければなりません。

 

 

また、生まれたばかりのころは

満足に眠ることができないのも辛かった思い出です。

 

 

子供が言うことをきいてくれない

 

スーパーでお菓子を買って欲しいと泣き叫んだり、

ご飯の好き嫌いで駄々をこねられるなど、

子供が言うことをきいてくれないときも大変でした。

 

何度言い聞かせても

「ヤダヤダヤダ」の連発。

 

 

夫には

「甘やかすな」

「言い聞かせればわかるだろう」

といわれてしまう。

 

「それならあなたが面倒見てよ」

と思わず言いたくなってしまうくらい、

フラストレーションがたまってしまいます。

 

 

夫が育児に協力してくれない

 

夫は「育児は母、仕事は夫」という古風なタイプ。

 

育児を手伝ってくれることはほとんどありませんでした。

 

それなのに何かあると

「ちゃんとしつけしてるのか」

「お前の育て方がなってない」

と口はだします。

 

 

夫は育児をほとんど手伝わないけど、

子供と遊んだり、何か買ってあげることは率先してやるので

子供には好かれていました。

 

私は育児として叱る役目もあったため、

「ママきらい!パパのほうがすき!」

なんて言われることも…。

 

わが子のために心を鬼にして叱って嫌われると

本当に悲しくなります。

 

子育てで辛い時期は?

 

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私が子育てで辛いと感じた時期は

生後すぐから1歳になるまででした。

 

初めての出産で体がガタガタ、

でも休まるひまもなく育児に突入します。

 

慣れない育児のプレッシャー。

 

予行演習なんてありません。

 

とにかく赤ちゃんを無事に育てることで

頭がいっぱいでした。

 

赤ちゃんが寝ているときも、

ゆっくり眠れているか気になります。

 

 

また、はいはいをしたり、歩くようになれば

危ないことをしないか気を付けないといけません。

 

子供が活動している間、

ずっと緊張しっぱなしです。

 

本当に疲れます。

 

 

夫や義両親の育児サポートは期待できませんでしたから、

産後の疲れた体での育児がとても辛かったです。

 

そんなとき、

母親に相談したり、

ママ友や地域の相談窓口に相談するなど、

自分だけで抱え込まないようにすることが大事です。

 

私は母親から

「大丈夫?育児に疲れてない?」

と声をかけられたのが相談するきっかけになりました。

 

 

それまでは毎日が必死で、

誰かに頼ろうという考えすら思いつきませんでした。

 

それくらい疲れていたのです。

 

慣れない育児を一人で抱え込まないでください。

 

母親は育児の先輩です。

 

かつて同じように悩んできたことの経験談

話してくれるでしょう。

 

 

また、地域の相談窓口で話をするだけでも違いますよ。

 

今は昔と比べて

一人で育児をするママをサポートするシステムが

多く整っています。

 

積極的に利用していきましょう。

 

まとめ

 

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育児は子供の成長ステージごとに

色々な悩みがあります。

 

いつになったら育児は楽になるの

と思ってしまうでしょう。

 

そんなときは

一人で抱え込まずに親や育児経験者、

地域の相談所に相談することが大切です。

 

 

そして育児は大変なことばかりではないです。

 

子供が育っていく喜び、

成長してできることが増えたときの感動は、

それまでの大変な思いが吹き飛んでしまうほど、

なにものにもかえがたい宝物です。

 

 

大変な子育て時期も過ぎてみれば、

「あんな苦労もあったけど、

振り返ってみたら楽しかったな」

と素敵な思い出になります。

 

家族や地域の支援を受けながら、

辛い時期を乗り越えていきたいですね。

 

あなたは一人ではありません。

一緒にがんばっていきましょう。

 

男の子の子育てに疲れた…育児のコツは?

男の子はとにかくやんちゃで大変。

1秒もじっとしていません。

 

つい感情的に

ガミガミ言ってしまうことも多いですよね。

 

男の子の育児は叱りすぎないこと、

干渉しすぎないこと、

たくさん褒めることが重要です。

 

今回は男の子の子育てを楽しむコツ

私が息子を育てて実際に体験したことを元にお話します。

 

男の子の子育ては難しい?

 

おとなしい女の子に比べて、

やんちゃな男の子は子育てが難しいとよく聞きます。

 

実際に息子を育てた経験から言うと

確かに難しいです。

 

でもリラックスしてゆったりと構えることで

なんとかなります。

 

私が実際に心がけたことは以下の3つでした。

 

1. 叱りすぎないこと

2. 干渉しすぎないこと

3. たくさん褒めること

 

 

叱りすぎないこと

 

「いつもいたずらばかりして!」など、

男の子のやんちゃ行為に対して

ついついガミガミ叱ってしまいますよね。

 

しかし感情的にガミガミ叱っても

効果はほとんどありません。

 

その場だけ言うことをきいても

根本的に理解してくれないでしょう。

 

その結果「何度もガミガミ言ってしまう」のです。

 

その上、叱りすぎてしまうことで、

子供は親の顔色をみるようになるかもしれません。

 

 

「~するとママ困るな~」

「○○してくれるととても嬉しいな」

と出来る限り冷静に言葉で伝えて

教えさとすようにしましょう。

 

また、叱る基準を決めておくことも大切です。

 

私はガスコンロの周りで遊ぶ、

高いところに登るなど、

危ない行為は叱るようにしました。

 

 

干渉しぎないこ

 

男の子の行動に

つい干渉してしまうママは多いでしょう。

 

しかし何でも親が干渉すると、

子供は考えることを放棄し、

親が手伝ってくれることを

待つようになってしまう可能性があります。

 

その結果、自主性がはぐくまれず、

先生や親の指示がないと行動できない子どもに

育ってしまいます。

 

 

手助けしたい気持ちをぐっと抑えて、

見守る姿勢が大切です。

 

見守った結果、

子供は失敗してしまうこともあるでしょう。

 

しかし、子供は失敗から学ぶことも多いのです。

 

我が子が経験から学ぶいい機会だと思って

見守るようにしましょう。

 

 

たくさん褒めること

 

男の子のやんちゃな行動に、

叱ってしまう場面が多いです。

 

しかし叱ってばかりだと

親子共に精神的に良くありません。

 

我が子の毎日の行動の中で

良い点を見つけて褒めることを心がけましょう。

 

 

男の子は褒められて自信をつけることで

「もっとお母さんに褒められたい!」という気持ちになり、

どんどん良いことを重ねるようになります。

 

 

褒め方ですが、他の子供と比較して褒めるより、

我が子自身の過去と比較して褒めることをおすすめします。

(今までできなかったことができるようになった等)

 

男の子の育児あるあるをご紹介!

 

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男の子を育てているからこそ

分かったことはたくさんあります。

 

そんな男の子の育児あるあるを紹介します。

 

1. よその男の子のママの気持ちがわかるようになった

2. ヒーローモノに詳しくなった

3. 体力がついた

 

 

よその男の子のママの気持ちがわかるようになった

 

以前は、スーパーで駄々をこねて座り込んでいる男の子や、

兄弟げんかをしているのを見ると

「しつけが行き届いてないのかな」

「ちゃんと言い聞かせればいいのに」

と思っていました。

 

実際に男の子のママになると、

それがいかに難しいことかを実感。

 

全ての男の子のママがんばって!

という気持ちになりました(笑)

 

よその男の子のやんちゃな行動も

笑って許せるようになりましたね。

 

 

ヒーローモノに詳しくなった

 

息子が好きなヒーローモノに詳しくなりました。

 

チラシなどにあるイベントショーも

家族で行くようになりました。

 

 

体力がついた

 

「遊園地にいきたい!」

「キャッチボールしよう!」

 

子供の体力は無限大。

 

特に男の子は朝から晩まで遊びまわっても

ケロッとしています。

 

まるでエネルギーの塊が

服を着ているかのようです(笑)

 

息子と毎日遊んでいるうちに

自然と体力がついてきました。

 

まとめ

 

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女の子と比べるとやんちゃで言うことも聞かず、

何かと手がかかるのが男の子。

 

毎日のやんちゃな行動に疲れてしまうときもありますが、

「ママ、ママ」と純粋に甘えてくる姿は

本当に可愛くて仕方がありません。

 

 

男の子の育児は大変ですが、

心構えや育児のコツを知っておくと

育てやすくなります。

 

やんちゃな時期、母を頼って甘えてくる時期は

長いようで短いです。

 

いつか独り立ちする息子を見送る日がきます。

 

子供の毎日の成長を見守りながら

楽しむ姿勢を持って子育てしていきましょう。